クレジットカードの明細が何か調べる5つの方法
クレジットカードの明細書にはさまざまな情報が記載されています。
ですが、具体的な商品名までは記載されていません。そのため、何を買ったか思い出せない場合もあります。
と不安になることがあります。
明細書を見ても何を買ったかわからない場合には、この5つぼ対処法を試してみましょう。
- 経理お助けたいで調べる
- 注文メール、お知らせメールの確認
- 明細をインターネットで調べる
- 購入した店舗やサービスへ連絡
- カード会社へ連絡
それぞれ詳しく解説していきます。
１．経理お助けたいで調べる
公式：経理お助けたい
明細ページには、
- 日付
- 利用店名
- 金額
などの情報が表示されます。
こんなお店で買い物した覚えないんだけど…
利用店名を調べることができるのが経理お助けたいです。
クレジットカードの利用明細では、利用店名と実際に利用したお店の名前が違うことが度々あります。
経理お助けたいで調べると、
と心当たりのない明細が何の明細だったのか、解決する大きなヒントになります。
公式：経理お助けたい
２．注文メール、お知らせメールの確認
ネットショッピングやインターネットサービスで、買い物をしたり購入した場合、
- ご注文メール
- お知らせメール
が自身のメールアドレス宛に送られます。
明細書の利用店名や日付をもとに受信ボックス内やメールを探すと、何を買ったかわかる場合があります。
３．明細をインターネットで調べる
明細に記載されている
- 利用店名
をインターネットで検索してみましょう。
すると、利用したお店の情報が様々な角度から検索結果に出てくることがあります。
検索結果をヒントに何に使ったのかがわかる場合があります。
例えばこの利用明細の…
ピーチ アビエーション
をインターネットで調べて見ると、
航空会社のPeachが出てきました。これにより、
あ、飛行機のチケット代か！
と思い出すきっかけになったりします。
４．購入した店舗やサービスへ連絡
ネットショッピングやインターネットサービス利用時のメールや
街の店舗利用時のレシートが見つからない場合
そんな時は、購入した店舗やサービス提供会社へ連絡しましょう。
連絡する時には、明細書の利用店名や日付、利用金額などできるだけ多くの情報を相手に伝えるようにしましょう。
店舗側で確認してもらうことで、何に使ったのかがわかる場合があります。
５．カード会社へ連絡
今までの4つの方法を試しても、どうしてもわからない場合には、カード会社に問い合わせてみましょう。
ただし、カードの所有者本人でなければ、請求情報の詳細を教えてくれることは基本的にありません。
クレジットカードの明細だけでは何を買ったのかまではわからない
クレジットカードの利用明細は、利用した店舗や利用金額などは記載されます。
ですが、購入した商品や利用したサービスまではわかりません。
レシートを残しておくことや、家計簿をこまめに付けておくことで、不明な明細の手助けにきっとなります。
身に覚えのない請求だった場合
今回の１〜５の方法を試しても、何の明細だったのかわからない場合、不正利用の可能性も出てきます。
不正利用かもしれない！どうしたらいいの？
という時の対処法をこちらで紹介しています。
不正利用かどうかを確認する方法をチェックし、しっかり自分の資産と情報を守ってくださいね。
